オーバーシュートとは?急激な感染拡大を防ぐために

オーバーシュート…急激な感染拡大

最近、新型コロナウイルス感染者の急増により、オーバーシュートという言葉をよく聞きます。病院や映画館、介護施設などを経営している方は、オーバーシュートに対して明確な対策ができているでしょうか。

また、対策に必要な道具はそろっているでしょうか。今回は、テレビやニュース、インターネット上で話題となりつつあるオーバーシュートとはどのようなものなのか、定義や具体的な対策についてわかりやすく解説していきます。

オーバーシュートとは?

証券会社で働かれている方ならオーバーシュートという言葉をご存じかもしれません。もともと、オーバーシュートという用語には、金融証券業界で“度を越している”や、“行き過ぎる”といった意味があります。

しかし、新型コロナウイルスによる感染者の拡大によって、“想像を超える爆発的な感染拡大”と定義されるようになりつつあります。

オーバーシュートすると、どうなるの?

オーバーシュートが発生すれば、新型コロナウイルス感染者数が爆発的に増加し、被害が拡大します。そのため、非常事態宣言や都市封鎖などが行われます。では、どれくらいの人が新型コロナウイルスに感染すれば、オーバーシュートといえるのでしょうか。

現状では、オーバーシュートという言葉には、絶対的な数というものは存在しません。そのため、想像を超える感染拡大であると判断できるのか、重要な決定権を握る人の判断ですべてが決まります。

アウトブレイクとの違い

オーバーシュートとアウトブレイクには、どのような違いがあるのでしょうか。オーバーシュートには、想像を超える爆発的な感染拡大という意味がありますが、アウトブレイクは、“日常的に起こりえる発生頻度を超える感染症の発生”を意味します。

そのため、2020年4月12日時点のような状況なら、オーバーシュートと明言できなくても、アウトブレイクしているといえますね。

オーバーシュートの原因となりやすい4つの特徴

オーバーシュートは、困った人たちによって引き起こされます。次に、どのような人間性の特徴が原因で感染が拡大していくのかについてご説明します。

感染防止に対する共感力の低さ

新型コロナウイルスの感染を拡大してしまう人は、「他者のことを理解し、共存する」という共感力が低い傾向にあります。たとえば、自粛要請が出ているにもかかわらず、いつもと変わらず買い物を楽しむ方がいます。

このような方は、共感力が欠けているといわざるをえません。「自分がかかるわけがない」や、「仮に、だれかにうつしてしまっても、自分のせいじゃない」と思っていないでしょうか。現状の日本では、共感力のある行動が少ないように見えます。

正しい意思決定ができない

オーバーシュートの原因となりやすい行動の特徴として、“正しい意思決定ができない”という特徴があげられます。意思決定能力が低いと、問題の把握や分析、解決、評価、責任にかかる適性が低くなる傾向にあります。

例えば、オーバーシュートが疑われる状況下では、密集する場所を出歩けば自分が新型コロナウイルスに感染してしまう可能性がありますし、他の人に感染させて迷惑をかけてしまうことがあります。

意思決定能力の高い方は、他人への迷惑を考えて外出を控えることができます。しかし、意思決定能力の低い方は、「自分は年齢が若いので大丈夫だ。」や、「感染したなら、その時に考えれば良い。」などと考えて、正しい判断ができないのです。

社会的な責任感が低い

人間という生き物は、何かしらの社会的なグループに属して、その中で責任を果たすことで生活を行っています。そこでは、組織のルールや仲間内で決めたことに耳を傾けながら行動していきます。

“新型コロナウイルスなんて、怖くない”という方は、社会的な責任感が低いため、行動を自粛するという正しい行動がとれません。また、年齢が高齢化すれば、所属グループによるルールがなくなり、行動を規制するものがなくなってきます。

その結果、外国に行ってはいけない状況下でも、遊びに行ってしまいます。実際に、海外へ行った方が日本に戻ってきて“新型コロナウイルスに感染していた”というニュースはたくさん見聞きしますよね。そのため、社会的な責任感が低いと、規則を守らなくなるため、オーバーシュートの原因となってしまいます。

世界視野が欠損している

社会的責任に共通することですが、世界視野が欠損していると問題のある行動を起こしやすくなります。通常、国際社会で急激なスピードで新型コロナウイルスの感染拡大を確認すれば、自分自身が他人にウイルスを移してしまう可能性があると考え、他国で起きていることであったとしても自国のこととイメージできます。

しかし、オーバーシュートの原因となってしまう方は、ウイルス感染の危機について真正面からとらえることができません。そのため、世界的な視野に消極的になっており、異文化理解や対応力が低いことがわかっています。

世界中で何十万人の人が死ぬことになってしまっても、医療器具が足りない状況で数十万人の人が死亡することになっても、他人事であり、自分事として考えることができません。こうした人たちがいる社会において、オーバーシュートについてはどのような対策が必要になってくるのでしょうか。

オーバーシュートを防ぐための対策

新型コロナウイルスによるオーバーシュートを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか。まずは、ウイルス感染における負の連鎖を防ぐためにも次のことから始めていきましょう。

会社が抱えるリスクをフローチャートで描く

オーバーシュートの原因となりやすい方は、社内にもたくさんいます。このような人たちには、フローチャートで会社が抱えるリスクというものを考えてもらいましょう。

自分が感染→社内で感染拡大→会社の運営が停止→莫大な損失を抱えて倒産する

自分が感染→社内で感染拡大→会社の人が死亡、または家族が死亡

自分が感染→会社への風評被害

自分が感染→責任をとるため会社を退職

上記のようにフローチャートを作っておくと、その人の理解力を簡単に補うことができます。

新型コロナウイルス対策製品で感染拡大を防止する

病院や映画館、介護施設などの会社経営者は、感染症の拡大防止を最優先に考えてください。最近では、さまざまな企業から新型コロナウイルス対策製品が販売されています。そのような製品を使って、“飛沫感染”と“接触感染”を防ぐことが大切です。

N95マスクで飛沫感染と接触感染を防止しよう

株式会社ヨコモリ電池屋コーポレーションでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、飛沫感染と接触感染に役立つN95マスクの販売を行っております。N95マスクは、一般的な安価なマスクとは異なり、高性能マスクとして知られています。仮に、ウイルスを含んだ飛沫が存在していても、侵入を防ぐことができます。

空気感染を起こしている病原菌のサイズについてご存じですか?サイズは、たったの0.5μm以下です。それだけ小さなものが空気中を浮遊しています。弊社の販売しているN95マスクは、0.3μmの微粒子でも95%以上を素材にからませることで捕まえることができます。

病原菌は、静電気で吸着され、人体への侵入をストップします。もし、社内感染を本気で防ぎたいと考えているのなら、N95マスクは必須といえるのではないでしょうか。現在、マスク選びについて迷っている方は、今一度弊社にご相談ください。

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ライフガーディアンズ運営事務局のメディアチームです。 新型コロナウィルスをはじめとした感染症、防災に関する記事を世界中より取り寄せ、日々記事にまとめています。

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